キャンプとN-VAN

キャンプは、たしか20代の時に少しかじりましたが、仕事が忙しくなり、その内熱も冷め道具だけがほこりをかぶって眠っていました。50代になり車中泊をはじめ、車中泊先としてキャンプ場を選んだ時、若きしの思いが沸き上がってきました。その時はすでにキャンプブーム。キャンプ道具がかなりの進化を遂げておりキャンプ熱再始動にそう時間はかかりませんでした。せっかく車中泊でキャンプ場にいるのだから、焚火がしたい!そこで、新しいキャンプ道具を集め、にわかではありますがキャンパーとなりました。そこからはキャンプにはまり2週間に1回は焚火を中心としたキャンプを楽しんでいます。

 

初心者・初キャンプに必要なキャンプ道具(1泊偏)

・テント

・シート(マット)

・寝袋

・食器類(CB管コンロを含む)

・クーラーボックス

・焚火セット

いくら焚火が楽しくても、以外かもしれませんが、快適睡眠ができないと次に行きたいと思いません。私は車中泊が多いですが、電車で行ったり、キャンプ場の駐車場が遠かったりした場合はやはりテントが必要です。テントはまず安価のもの(10,000円以内)を購入し、レベルアップするのが良いと思います。テントは種類が多くキャンプスタイルによってもバリエーションが豊富です。初心者の段階で自分のキャンプスタイルを決めるのは難しく、じっくり考えたい用品です。合わせてシート(マット)と寝袋ですが、まずは見た目より快適性を重視して選んでください。シート(マット)と寝袋は、季節によってもかわりますので、追加で購入していくという考え方がよいと思います。また、食事をするので食器類は必要です。せめてカップラーメンでもできるようにお湯を沸かすセットは必須です。あとは、食材入れとしてクーラーボックス、そして焚火セットです。

N-VANでキャリアをつけて焚火セットだけRVボックスに入れて上に乗せて走っています。社内に煙のにおいが充満しないためです。

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楽天市場で買ったルーフキャリアですが、自動車修理工場などにお願いすれば送料は無料になるようですが、工賃がかかると思います。素人でも付けられる解説書が付いており思ったより簡単です。ただ、一人では絶対に無理ですので2人以上で取り付けてください。自分で取り付ける場合、送料は結構かかります(汗)

 

 

投稿日:2020年6月16日 更新日:

京都でサラリーマンをしながらのN-VAV利用者です。老後のことも考え、かなり多趣味です。そんな私が思うこと、N-VAVは多趣味に最適です。

車を、生活(京都)、サイクリング、写真、旅行(車中泊)、キャンプ、アマチュア無線、パソコン、トレッキングに活用した事例をご紹介。また、京都の情報を地元住民目線でご紹介。
日本(京都)に合った生活スタイルを提案したい。「文化」と「自然」と「こころ豊かな人」が一つになるように…