サイクリングとN-VAN

サイクリングといっても、ロードバイクではなくクロスバイク。車で現地まで行ってそこからスタート。このスタイルが始まったのは、ビワイチチャレンジをスタートした翌年から。

ビワイチとは

京都のお隣、滋賀県のど真ん中にある日本で最大の面積と貯水量を持つ湖。ここを一周するチャレンジ。「琵琶湖一周」→「ビワイチ」です。チャレンジを達成すると、認定証や自転車用ステッカーを申請することができます(有料)。

チェックポイント

大津港
道の駅 草津 グリーンプラザからすま
琵琶湖マリオットホテル(旧ラフォーレ琵琶湖)
門前そば処 長命庵
能登川水車とカヌーランド
彦根港
米原駅サイクルステーション
道の駅 近江母の郷
長浜港
道の駅 湖北みずどりステーション
JR永原駅 観光案内所
今津港
STAGEX高島
JR近江高島駅構内観光案内所
志賀観光協会

琵琶湖を一周(200km)しなくてはチャレンジ達成とならないのか?そうではありません。実は、15ヵ所あるチェックポイントのうちチェックポイントを4ヵ所以上チェックした場合に認定してくれます。だから、一周できなくても3分の1周~4分の1周で認定となります。チェックポイントとは、スマホで、各チェックポイントにあるクイズに答えることでチャックポイント通過となります。ぜひサイクリングに興味のある方はチャレンジしてみてください。

私の場合は、自宅の京都からビワイチのスタート地点まで20km走ったため、スタート時にはすでに疲れておりました。

そこで、自転車を車でスタート地点まで運んで気持ちよくスタートできるようにしました。そのようにされる方も多く、ビワイチ参加者無料駐車場も用意されています。

一例をご紹介。

このピエリ守山からスタートすると、羽柴秀吉が長浜城の城下町として整備した湖北地方の中心地である長浜市まで約50kmです。往復して100kmのちょうどいいコースです。片道でチャレンジを達成できます。車中泊と合わせてチャレンジしても面白いです。

 

 

投稿日:2020年6月16日 更新日:

京都でサラリーマンをしながらのN-VAV利用者です。老後のことも考え、かなり多趣味です。そんな私が思うこと、N-VAVは多趣味に最適です。

車を、生活(京都)、サイクリング、写真、旅行(車中泊)、キャンプ、アマチュア無線、パソコン、トレッキングに活用した事例をご紹介。また、京都の情報を地元住民目線でご紹介。
日本(京都)に合った生活スタイルを提案したい。「文化」と「自然」と「こころ豊かな人」が一つになるように…