写真とN-VAN

京都にはユネスコの世界遺産が17箇所あります。京都在住の私はまずここから始めました。定年後の趣味としても最適です。

●上賀茂神社(京都市北区)
下鴨神社とともに賀茂神社(賀茂社)と総称され葵祭で有名です。競馬(くらべうま)などの五穀豊穣の神事が行われる開放的な芝生があります。
撮影ポイント
古典様式を忠実に受け継いだ神社建築

●下鴨神社(京都市左京区)
上賀茂神社と共に古代の渡来人賀茂氏の氏神を祀る神社であり、賀茂神社(賀茂社)と総称され、両社をもって一社のような扱いをされています。神武天皇を導いた八咫烏は賀茂建角身命の化身です。Jリーグでは有名ですね。
撮影ポイント
朱色の太鼓橋

●清水寺(京都市東山区)
国宝の「清水の舞台」は、崖にせり出すように造られた「懸造り」と呼ばれ、最長12メートルに及ぶケヤキの柱で支えられています。
撮影ポイント
「清水の舞台」の「懸造り」

●銀閣寺(京都市左京区)
正式名は東山慈照寺、「銀閣寺」(通称)の方が有名ですね。「錦鏡池」が国の特別史跡、特別名勝に指定されています。
撮影ポイント
日本最古の書院造りの東求堂(4畳半茶室の発祥の地)

●金閣寺(京都市北区)
中心となる舎利殿を「金閣」、寺院全体を「金閣寺」と通称します。銀閣、飛雲閣と併せて『京の三閣』と呼ばれています。
庭園「鏡湖池」は国の特別史跡、特別名勝に指定されており、鏡湖池に映る金閣は「逆さ金閣」と呼ばれとても美しいです。
撮影ポイント
雪が積もった日の逆さ金閣

●二条城(京都市中京区)
京都の世界遺産唯一のお城、築城400年を超える元離宮二条城です。
徳川家康による将軍就任の儀に始まり徳川慶喜の大政奉還による終焉の舞台となった、江戸幕府の栄枯盛衰を象徴した場所でもあります。有名ですね。
撮影ポイント
修復工事が実施されて往時の輝きを取り戻した唐門

●仁和寺(京都市右京区)
徒然草に登場する「仁和寺にある法師」の話で有名です。春は御室桜、秋は紅葉が有名で、多くの観光客で賑わいます。
撮影ポイント
お多福桜

●龍安寺(京都市右京区)
枯山水の方丈石庭が「龍安寺の石庭」として有名で、白砂に砂手熊という道具を使って線引きすることで、水の流れを表し、石を島に見立てています。15の石を5、2、3、2、3と配置し、別称「虎の子渡しの庭」とも呼ばれています。
撮影ポイント
石庭

●天龍寺(京都市右京区)
嵐山近くのお寺。紅葉と桜の名所です。
嵐山と亀山の借景を巧みに取り入れた池泉回遊式庭園「曹源池庭園」があり、四季折々の美しさが楽しめます。
撮影ポイント
借景を取り入れた庭園

●西芳寺(苔寺)(京都市西京区)
苔が美しいお寺。緑のじゅうたんを敷きつめたような美しさから「苔寺」と呼ばれています。
撮影ポイント

●高山寺(京都市右京区)
紅葉の名所として高名です。また日本最古の茶園です。「鳥獣人物戯画(国宝)」や、その他多くの文化財を伝える寺院です。
撮影ポイント
鎌倉時代初期よりの寝殿造りを今に残した石水院

●西本願寺(京都市下京区)
「お西さん」などと呼ばれる親しみのあるお寺。水吹き銀杏(天然記念物)、抜け雀の間(国宝)、八方睨みの猫などの変わった名所があります。
撮影ポイント
変わった名所

●東寺(京都市南区)
京都のシンボルとも言える五重塔があるお寺。木造塔としては日本一の高さです。弘法(骨董)市が弘法大師空海の命日にちなんで毎月21日に開かれます。
撮影ポイント
五重塔

●醍醐寺(京都市伏見区)
境内にある五重塔(国宝)は、京都府内で最も古い木造建造物です。
豊臣秀吉が贅を尽くして行った「醍醐の花見」の話は有名です。
撮影ポイント
春の桜

●平等院(宇治市)
10円硬貨に描かれているとても有名なお寺です。
撮影ポイント
平安時代後期の建築と庭園

●宇治上神社(宇治市)
平等院を鎮護する神社だったと言われています。
撮影ポイント
現存最古の神社建築

●延暦寺(滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区)
京都と滋賀の県境を境内とするお寺です。平安時代初期の僧侶最澄により開かれた天台宗の総本山です。
撮影ポイント
根本中堂

いつでもN-VANに機材を積んで出かけます。

Nikon ミラーレス一眼カメラ Z5

とうしょう レトロ調 多機能 レコードプレーヤー (AM/FMラジオ (ワイドFM対応)) 録音機能 再生機能 USB/SD CD レコード レッド TCD-682E(RED)

 

 

投稿日:2020年6月16日 更新日:

京都でサラリーマンをしながらのN-VAV利用者です。老後のことも考え、かなり多趣味です。そんな私が思うこと、N-VAVは多趣味に最適です。

車を、生活(京都)、サイクリング、写真、旅行(車中泊)、キャンプ、アマチュア無線、パソコン、トレッキングに活用した事例をご紹介。また、京都の情報を地元住民目線でご紹介。
日本(京都)に合った生活スタイルを提案したい。「文化」と「自然」と「こころ豊かな人」が一つになるように…